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にんにくの効果効能、黒酢にんにくの効果効能のひとつに「胃潰瘍・十二指腸潰瘍予防」というものがあります。にんにくで胃潰瘍・十二指腸潰瘍予防効果が期待できる理由について解説します。

1.胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因はシンプルで「ヘリコバクター・ピロリ菌」という聞いた方も多い細菌が引き起こすものなのです。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、このピロリ菌による毒素やアンモニア、活性酸素などが胃や十二指腸の内壁を損傷させてしまうことで、潰瘍ができてしまうのです。

内壁に穴が開いたり、傷ができてしまうと、内壁を保護する粘膜が内壁を胃酸から守り切れずに潰瘍ができてしまうのです。

胃や十二指腸に潰瘍があると胃もたれや胸焼けの症状が出ます。

2.にんにくが胃潰瘍・十二指腸潰瘍予防になる仕組み

にんにくには、「ヘリコバクター・ピロリ菌」を排除させる機能があるのです。

これはまだ人間による実証実験などで効果が実証されているものではないのですが、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーに含まれるイオウ化合物(イソチオシアネート)にはピロリ菌を排除する効能があるとされおり、同様に硫黄化合物であるジアリルスルフィドを含むにんにくには、ピロリ菌を減少させる作用があると考えられているのです。

人間による実証実験はまだありませんが、にんにくがピロリ菌を減少させる、発生を抑制するということについての研究報告はすでにあるのです。

将来的にはにんにくが胃潰瘍・十二指腸潰瘍予防の一番手に来る可能性もあるのです。

まとめ

にんにくが胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因である「ピロリ菌」を減少させる効果が期待されています。

しかし、現時点では人間での実証実験はされておらず、にんにくがピロリ菌を減少させる、発生を抑制するという成分上の研究報告のみなのです。

現段階では、にんにくが胃潰瘍・十二指腸潰瘍に効果がある可能性があるものとして理解しましょう。