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にんにくの効果効能、黒酢にんにくの効果効能のひとつに「冷え性改善」というものがあります。にんにくで冷え性改善効果が期待できる理由について解説します。

1.冷え性の原因とは

女性に多い冷え性の原因は、末梢神経の血管が収縮することで血流が悪くなることとされています。

末梢神経の血管が収縮は、食生活やストレス、疲労、不規則な生活習慣、過度なクーラーの中での生活など様々な原因がありますが、基本的には自律神経の乱れによって引き起こされるものと言われているのです。

女性は筋肉が少なく、熱を伝えにくいという特徴を持った脂肪が多い為、より冷えの状態が続くことになってしまうのです。

女性に冷え性が多い理由には、月経によるホルモンバランスの乱れや過度なダイエットによる栄養不足なで自律神経の乱れが助長することも一因と考えらえています。

冷え性は結果として、肩こりや偏頭痛、膀胱炎や腎臓病など様々な症状につながってしまうため、早めの対策が必要な症状なのです。

2.にんにくは抹消神経の血管の拡張を促す

にんにくには、心拍数や血圧を上げるなどの全身の活動力を高める交感神経を刺激してノルアドレナリンの分泌を活発にするという作用があります。

交感神経が刺激されると通常は血管は収縮してしまうのですが、にんにくの場合は抹消神経の血管を拡張させる作用があるのです。

にんにくが血管の平滑筋を弛緩させ血管を拡張させるという現象は以前から確認されていますが、明確な理由はわかっていません。有力なのはにんにくの硫黄成分が赤血球と反応し硫化水素を発生させることで血管が拡張するというものです。

抹消神経の血管が拡張できれば、血流が改善し、冷えの状態が改善することになります。

にんにくを取ることで、冷え性や冷え性からくる偏頭痛、肩こりなどを改善する効果も期待できるのです。

3.にんにくはエネルギー代謝も促進する

にんにくには糖質や脂質のエネルギーを使って、熱を創り出す、エネルギー代謝を促進する働きもあります。

代謝が活性化するということは、熱が発生することになります。代謝があがれば汗をかくのと同じ仕組みです。

熱の発生という側面からも冷え性を改善できる可能性があるのです。

まとめ

「冷えは万病のもと」と呼ばれるほど、いろいろな病気につながってしまう要因です。にんにくを摂取することで手足の血流を改善し、冷え性を改善しましょう。