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黒酢の効果効能、黒酢にんにくの効果効能のひとつに「骨粗しょう症予防」というものがあります。黒酢で骨粗しょう症予防効果が期待できる理由について解説します。

1.骨粗しょう症予防にはカルシウムが不可欠

骨粗しょう症というのは、カルシウムが不足してしまうため骨が骨折しやすくなってしまう症状です。高齢者がなりやすい症状ですが、最近ではカルシウム不足により若者でも骨粗しょう症に悩む方が増えてきているのです。

骨粗しょう症を予防する、改善するにはカルシウムを摂取することが必要不可欠なのです。

子供でも知っている通りに、カルシウムの摂取というのは、牛乳やにぼしなどの小魚などを食べれば良いと考えられているのですが、実はカルシウム含有量が多い食品を摂取しても、体内への吸収率はそれほど高くないのです。

一般的にカルシウムの体内吸収率が高いとされている牛乳であっても、200cc(200mg)で88mgのカルシウムしか吸収できないのです。44%です。

野菜では19%、魚では33%と牛乳よりも低い体内吸収率なのです。

2.黒酢のクエン酸がカルシウムの体内吸収率を高める

黒酢のクエン酸などの有機酸は、腸内においてカルシウムの吸収を助ける働きがあります。その中でも黒醋に比較的多く含まれるアミノ酸成分「アスパラギン酸」はカルシウムの吸収を助ける効能があり、カルシウムの体内吸収率が高くなるのです。

黒酢とカルシウムを一緒に摂取すると、カルシウムが酢酸カルシウムに変化し、体内吸収率が高くなるのです。

単体でカルシウムを摂取した場合の体内吸収率を100とすると
黒酢とカルシウムを一緒に摂取した場合の体内吸収率を150と

約50%も吸収率が高くなるのです。

そのため、黒酢自身には骨粗しょう症予防の効果はないのですが、カルシウムと一緒に摂取することで骨粗しょう症予防に大きな効果が期待できるとされているのです。

まとめ

黒酢自身が骨粗しょう症予防に効果があるわけではありませんがカルシウムと一緒に黒酢を摂取することでカルシウムの体内吸収率が上がり、骨粗しょう症予防に効果が期待できるのです。